京都アトツギゼミ2022

- 説明
劇的に変化する京都の外部環境。アトツギの皆さんは家業を発展させるために誰よりも考え、誰よりもジブンゴトとして行動していることと思います。ただ、なかなか現状打破するブレークスルーが見つからないこともあるのではないでしょうか?
一人で抱えて考えるのではなく、アトツギの仲間とともに考え、行動することにより、未来の自社と京都をともに切り拓く挑戦をしませんか?
「早く行きたいなら一人で進め、遠くへ行きたいならみんなで進め!」
こんなメッセージとともに、持続性のある後継者支援プログラムをつくりました。アトツギの皆さん、是非、この機会をチャンスと捉えてご参加いただければ幸いです。
- 会場
京都経済センター KOIN
(1回目のみ京都経済センター3階 3-F会議室での開催となります
- 対象者
京都府内の中小企業の後継者または後継者候補
- 日時
全5回のシリーズです。
1回目 令和4年10月21日(金) 18:00-21:00
2回目 令和4年10月31日(月) 18:00-20:00
3回目 令和4年11月11日(金) 18:00-20:00
4回目 令和4年11月22日(火) 18:00-20:00
5回目 令和4年12月9日(金) 18:00-21:00
- プログラム
【1回目】
10月21日(金)
オープニングゲストセッション
新たな挑戦をしているアトツギの方の事例紹介を踏まえたインタラクティブセッション。<懇親会あり>【2回目】
10月31日(月)
自社のDNAを言語化する – オリジナリティ
自社のルーツ、企業理念、強みなどの観点から、自社と自分を深掘りするセッション。【3回目】
11月11日(金)
変化を捉える -トランスフォーム
自社を取り巻く環境の変化と自社の内部変化を認識し、浮かび上がる課題を捉えるセッション。【4回目】
11月22日(火)
事業アイデアの発想 – インスピレーション
自社が取り組むに値する新しい事業アイデアの「タネ」を創発するセッション。【5回目】
12月9日(金)
ゼミ報告会と振り返り – ネクストアクション
ゼミでの活動報告のお披露目と振り返り。今後に向けて語るセッション。
<懇親会あり>
- 定員
15名程度
(全日程参加を前提としたプログラム構成となっています)
※第2回目以降からのご参加も可能です。
※全日程の参加が難しい方はご相談ください。
- 参加費
無料
- 講師・ゲスト
ゲスト:
合同会社ほうせき箱 代表
SOUSUKE 代表平井 宗助(ひらい そうすけ) 氏
1971年吉野郡吉野町生まれ。 大学卒業後、株式会社パレスホテルに勤務。26歳で家業である柿の葉寿司メーカーに入社、後に 46歳まで代表取締役社長を務める。2014 年『ひむろしらゆき祭』を開催。合同会社ほうせき箱を設立しかき氷事業と柿の葉ブランド「SOUSUKE」事業を進行中。
ゼミナビゲーター
シンク・アンド・アクト株式会社 代表取締役
(一社)京都スマートシティ推進協議会 構成社員伊澤 慎一(いざわ しんいち) 氏
2002年京都大学経済学部卒業。 大手金融機関、会計系コンサルティングファーム、組織開発ベンチャーを経て、2009年にシンク・アンド・アクト株式会社を共同設立。主に企業理念浸透、人事制度構築・運用、サステナビリティを基軸にした事業開発、人材・組織開発トレーニング等で伴走支援を実施中。
- 共催
京都信用保証協会、一般社団法人 京都知恵産業創造の森
- 協力
シンク・アンド・アクト株式会社
- 後援
近畿経済産業局、近畿財務局京都財務事務所、京都府、京都市、(公財)京都産業21、(公財)京都高度技術研究所、京都商工会議所、京都府事業承継・引継ぎ支援センター、(株)京都銀行、京都信用金庫、京都中央信用金庫、京都北都信用金庫、日本政策金融公庫
- お問い合わせ
京都信用保証協会
担当:村井・中川
TEL:075-354-1015(一社)京都知恵産業創造の森
担当:櫟(いちい)
TEL:075-353-2301