コンプライアンス態勢について
京都信用保証協会は、信用保証協会法に基づく「信用保証」を通じて、中小企業の金融の円滑化に努め、地域経済の活力ある発展に尽くしています。
これからも、こうした公共的使命と社会的責任を全うする公的保証機関として、社会からのゆるぎない信頼を確立していくため、以下のとおり倫理憲章を定め、役職員一丸となってコンプライアンス態勢の推進に取り組んで参ります。
倫理憲章
信用保証協会の公共性と社会的責任
信用保証協会の公共性と社会的責任の重みを常に意識し、健全な業務運営を通じて信頼の確立を図ります。
質の高い信用保証サービス
経営の効率化に努め、創意と工夫を活かした質の高い信用保証サービスの提供を通じて、地域経済の発展に貢献します。
法令やルールの厳格な遵守
あらゆる法令やルールを厳格に遵守し、社会的規範にもとることのない誠実かつ公正な事業活動を遂行します。
反社会的勢力との対決
市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは、断固として対決します。
地域社会に対する貢献
広く住民とのコミュニケーションを図りながら地域社会への貢献に努めます。
コンプライアンス組織体制図
